2005年11月の「広くてすてきな宇宙じゃないか」(カシオ役)以来、自称“F-Stageのスター”の座に君臨している。2006年11月「ひこうき雲」では作・演出・主演をこなし、確実にそのスター性は団員の認めるところとなった(?)。また前作「トランス」では、オカマのシュワコ・参三役を熱演、演技の幅も広げてきているようだ。
第10回「トマトはアオイ」では、トマト農家の青年を等身大で公演した。その一歩への不器用な思いは、きっと恋人にも届いたはず!
再演「大誘拐」(第11回公演)では、地上げ屋・忌部を、彼なりの悪漢ぶりで好演し、演技の広がりをまた少し見せてくれた。外部公演参加で、成長する佐々木空からしばらく目を離せない!
そして今回、「ダ・ダン・ダン・ダダン!」では、再び作・演出・出演に挑む。佐々木空色の笑いの渦でホールを満たすことができるのか!? 乞うご期待!