入学時、新歓公演を観たものの、入部したのはその年の暮れ12月。その間、彼は何を熟成させていたのだろうか！　
第8回「白と黒」で役者として参加デビュー。第9回「要求は金のエンゼルと…」では、スッタフワークに専念、ポスター、チラシ等を手掛けたものの、その仕事に満足できず、10回「トマトはアオイ」で再度、制作業務を買って出て、その仕事を完遂する。このことがスッタフワークへの自信とやる気を喚起し、F-Stageへのアイデンティティを確立させる源となったようで…、“F-StageをNo.1にする！”が彼の口癖になった。 （しかし、メンバーの誰もが、どうなったときに、“No.1”となるのか、その内実を把握するものはいない）　　 とにかく、彼の「やる気」「本気」はメンバーすべてが認めている。残るは「根気」だけか…？
第11回「大誘拐」では、役者として復帰。今後のF-Stageの行く末は彼の両肩にかかっている！