だざいふの星空 魅力いっぱいの自然!

enjoy the starry sky

だざいふ星空研究会

 

ーお知らせー
だざいふ星空研究会は九州情報大学を拠点に太宰府市宰府&内山周辺地区を中心とした綺麗な星空を貴重な財産と思い、その魅力を発信し続けています。
観測会イベントや天文に関するボランティア活動などを通じてその星空の良さを再認識し、その良さを地域住民などに紹介したり、さらには、その星空を守る環境保全などへの意識付けなどを本学学生や地域住民のみなさまに勧めることを目指すため、2018年11月に学生サークルとして結成&誕生しました。
主に大学での観測会や周辺地区の天文観測会ボランティア、天文に関する資格試験などに積極的に参加しております。
また、大学周辺のゲンジボタルをはじめとする動植物などの自然環境保護に向けた啓発活動も同時に行っています。

2024年2月05日更新!
筑紫野市での観測会レポート!
Twitter情報更新

dsc_9259.jpg img_6071.jpg dsc_8812.jpg dsc_8313.jpg kuma1892068.jpg 20221107-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg PXT00004165691402.jpg PXT00006947305702_1.jpg rd2020322f055.jpg dsc_9039.jpg _dsc7297.jpg img_6077.jpg img20220430183215735061.jpg

星空を身近に楽しもう

コンセプト
太宰府から見える星空の観察を通じて、地域の街づくりと環境保全に貢献したい!

星空の魅力を伝えたい。

星空の魅力、それは謎が多いロマンへのいざない。知りたくなる知識の宝庫。もちろん昼間、夜も関係なく大宇宙のなかにいる私たちの存在を教えてくれることでもあります。
知らないことを知ることの楽しさ、それを宇宙は教えてくれます。
みなさん一緒に活動しませんか?
そして、星空を気軽に見られるようになるためには、大学ならびに大学周辺地区のの星空を守るための自然保護、公害などの環境問題などを学び、環境保護&保全活動を一緒に行いませんか。

 

星たちに会いに行こう

活動内容

天文台&プラネタリウム訪問

各地のプラネタリウムを訪問して、星の魅力にとりつかれましょう。
私たちは各地のプラネタリウム、天文台などを訪問しています。
現在、大野城市にあるスタードームまどかの天文台訪問、福岡市科学館のプラネタリウムも訪問しています。 

観測会&観測ボランティア

わたしたちは素晴らしい自然環境のもと星空の美しさをアピールするための観測会を開催しています。また、地域貢献、地域連携のもと地域の天文ボランティアにも積極的に参加していきたいと思います。そして、この環境を保護するための環境保全活動にも積極的に参加していきたいと思います。 

天体観測会

九州情報大学は宝満山のふもと、自然豊かな環境の中にあります。大学のある宰府地区、竈門神社のある内山地区は、青空&星空がとても美しいのです。基本的に毎月1回天文イベントに合わせて観測会を行っています。
今年は8月23日㈫初の大学公開講座として観測会が行われます。 

資格試験

星空のことを深く知るために天文に関する資格に挑戦しています。
★天文宇宙検定
★星空天文宇宙検定
★星空案内人検定
三つの資格取得をめざしています。
また星空を守るため環境問題を考えるeco検定にも挑戦したいと思います。 

ボランティア活動

大野城市、北コミュニティーセンターにある「スタードームまどか天文台」。
毎月隔週ここで開催されている地域の皆さん向けの天文観測会ボランティアに参加。
地域の皆さんと天文を通じた地域交流を行っています。
ボランティア養成講座もあり、天文に関するいろんなことが学べます。 

環境保全活動

九州情報大学のそば、大学の第2グラウンドよこの小川では、毎年初夏にゲンジボタルが舞い、毎年徐々に増えています。
その環境をいかに守っていくのか、その環境保全活動ならびに定点観測を行っています。
美しいその環境をいかに守っていくのか、その活動は私たちの使命だと思っています。
一緒に活動しませんか。 

大学公開講座

2021年より毎年夏に行われている公開講座、「夏の星空観察会」。 2021年はコロナ禍で中止、2022年は雨のため室内での「星のお話会」。
今年はコロナ禍からも徐々に開けつつあるので、夏と冬、開催することにしました!詳細は下記ボタンをクリック!
 

コラボ観測会

2023年12月9日、筑紫野市さんとの初めてのコラボ観測会が行われました。
筑紫野市山口コミュニティーセンター敷地にて、抽選で選ばれた約30人の市民の皆様と一緒に、「光害(ひかりがい)」についてレクチャー。
この場所も、福岡市、福岡市周辺地区、福岡空港を離陸する飛行機などの光の影響がはっきりとわかりました。
いま、見えている星空をいかに守るか、そのきっかけになったと思います。 

 

 

 

 

だざいふ星空研究会のストーリー

顧問からのメッセージ

だざいふの星空の魅力を伝えたい

いつも当たり前にあるものが財産になるんだと

九州情報大学は歴史の街太宰府市修験道の山として有名な宝満山のふもとにある自然豊かな大学。今、漫画やアニメ、映画など「鬼滅の刃」で注目されているスポット「竈門神社」の近くにあります。実はその地域の星空の美しさはあまり注目されていませんでした。
ある日大学の照明が消えたとき、ふと星空を見上げると、綺麗な天の川が。
その時この美しさとこの環境を守りたいという想いがこみあげました。
当たり前にある大学の自然環境を「財産」だと思って、学生のみんなと楽しく活動しています。
私たちと一緒に星空の魅力を伝えていきませんか。

顧問:准教授 秋吉浩志


だざいふ星空研究会 顧問 准教授 秋吉浩志

活動は楽しさいっぱい

会員(部員)の声

本当に星空綺麗なんです

柳澤くん/ ネットワーク学科3年生

九州情報大学は、太宰府市の山間部に近いところにあります。
敷地も広く、星空の観測には最適。
しかも自然も豊かで、自然の大切さを感じられる場所です。
みなさん私たちと一緒に星空を観測してみませんか。

 

多彩な活動

柳澤くん/ 現部長

私たちは九州情報大学にとどまらず、筑紫野市のまどかドーム天文台の天文ボランティアに参加したり、各地のプラネタリウムを見学に行ったりしています。
もちろん、知識を得るため、各種資格試験にも挑戦しています。
ほかにも合宿、イベント参加など多彩な活動をしています。

 

美しい星空を守りたい

進藤くん / 現副部長

九州情報大学から観る星空は、本当に美しいです。
また、ホタルが出現するなど、自然環境もとっても素晴らしいものがあります。
私たちの活動を通じてあらためて自然環境の大切さを感じていただけると。
そう思っています。

 

アクセス・活動日・活動場所など

活動案内

★活動日:毎週水曜日17:40-21:00(そのうち観測会は天気のいい月2回)
★ボランティア活動:隔週土曜日
 大野城市スタードームまどか天文台にて
 現在天文ボランティア研究会にも参加中
★九州情報大学での市民プチ観測会:月1回のペースで水曜日夜開催。

活動研究室:554研究室にいるときはいつでも来てくださいね。  

 

だざいふ星空
研究会

冬の星空観察会開催決定! 2月7日㈬19:00~ イベント情報をクリック!